信用される人間になるには!?信用される人間の特徴5つとなるために必要な4つの事!

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皆さんは、他人から信用されたいですか?

家族、友人からはある程度の信頼があるからこそそういう関係になれていると思いますが、全く知らない人や部下、そして上司から信用されるためには一体どうすればいいのでしょうか?

他人から信用されるという事は、信頼関係を築けているという事です。

信頼関係が築けていないまま、距離感の近い接し方をしてしまうと相手に嫌悪感を抱かれてしまったり、嫌われてしまったりして良い信頼関係を結ぶ事が出来ないでしょう。

そして、信用される人間になれるという事は良い人間関係が築けているという事です。

良い人間関係を築けていける事で、人生が豊かになり自分の成長にもつながっていく事でしょう!

職業が営業職の方だと、顧客から信用を得る事がとても大切です。そして、営業職以外の方でも信用される人間になる事は社会人にとって必要な要素ですし、社会貢献にもつながっていきます。

これから書く事は、僕が社会人になってから色々な方とか関わってきて感じた信頼される人の特徴5つをまず書いていきたいと思います。

どうも、susumouです!

僕も今社会人として働いており、部下から信用されたいと思っています。

どんな人が信用されているのか?

信用されるためにはどうすればいいか、考えながら働いています。

信用されたい人達にとって参考になれば幸いです。

任された事を最後までする

学生であれば出された課題、宿題をしっかりやって提出する、社会人だと任された仕事をしっかり最後までやる事はとても大切な事です。

学生の方だとしっかり課題を提出する事で先生から信頼を得る事が出来るでしょう。社会人の方だと、上司や周りの方から信用され次からも仕事を任しやすくなります。

このように最後まで責任感を持って、任された仕事をする人間は周りの人から信用されやすいです。

当たり前の事ですが、任されても途中で投げ出す方も多いです。なので、任された事を最後までやる人間は尊重されやすいです。

自然と周りに人が集まり、頼られやすい存在であると言えるでしょう。

約束事、規則をしっかり守る

学校でも会社でも、組織には規則(ルール)が決められています。規則が決まっていないと統率がとれないからです。

しかし、決められた規則を守れていない方もいます。そういった方は信用されにくいです。

逆に信用される方は規則、約束事をしっかり守ります。

あなたも約束していたのにドタキャンする方が周りにいませんか?

友達だからといって約束を守れない方は信用を失い、信頼関係を築く事が難しいでしょう。

決められた規則を従い、した約束を守る人は信用されやすいといえます。

嘘をつかない

これはそのままですね笑

嘘をつかない人は信用しやすいです。

嘘にも色々な種類がありますが、詐欺など相手が傷つくような嘘をつく人は論外ですね。

相手を思ってつく嘘もあると思いますが、基本的に嘘をつくより正直にする方が素直な感じに捉えられ、信用もされやすいです。

嘘をつくという事は、後ろめたい何かがあるという事です。

信用されやすい人は後ろめたい事がなく、自分に正直に生きているため信頼されやすいでしょう。

信念を持っている

信念を持っている方は信用されやすい人の特徴に含まれるでしょう。

「信念」とは【正しいと信じる自分の考え】の事を言います。

上でも書きましたが、他人の意見に流される人の事を信用する事はできないですよね?

それが正しいか正しくないか別として、自分の意見をしっかり持ち、例え批判する人がいてもそれを貫き通す人には、「この人についていきたい」と思われるでしょう。

他人から批判されても動じず、自分の軸がぶれない人は信用されやすいといえます。

周りの人に対して気配り、感謝の気持ちを持っている

周りの人に対して気配り出来る方って素晴らしいですよね。

やはり信用されやすい方は、日頃から気配りが出来ています。

気配りが出来るという事は、周りの人に対して感謝の気持ちを持っているからこそ出来ると僕は思っています。

関わっている人達にしっかり感謝の気持ちを伝えたり、困っている人を助けたりする気配りさ、視野の広さがある人は信頼されやすいです。

…とここまで信用されやすい人の特徴を書きましたがどうでしたか?

やはり信用されやすい方は人徳者な人が多いですね。

信用される人間になれれば人脈も広がり、自分の人生にとってプラスな事しかないので、信用される人間になりたいですね!

次はどうしたら信頼されるかを4つ書いていきます。

責任感を持って、任された事を最後までする

任された仕事を途中で放棄するような人を信用する事は出来ませんよね?

頼りにされる方、会社で言うと上の役職に就く方は責任感が強いです。

責任感が強いからこそ、周りからの評価も高くなり信頼感が増します。

しかし、責任感が強すぎて自分を責めすぎるのも良くありません。

反省すべき所は適度に反省して、任された事に対して「やります」といったなら、自分の発言に責任を持って物事に取り組んでいくと自然と周りから頼られる、信用される人間になっているはずです。

気配り、感謝の気持ちを忘れない

周りの人に対して感謝の気持ちや気配りする気持ちが無ければ、周りから信用されません。

誰だって自分本位な考え方や、自分勝手な行動をとる人の事を信用する事はできませんよね?

人間1人では生きていけません。

自分と関わっている全ての人たちのおかげで私たちは幸せに暮らせています。

その気持ちを持つ、持っていないだけで全然違った人格になるでしょう。

自分を信じて、他人も信じる

周りから頼られるためにはまず、自分を信じなければいけません。自信を持つ事が大事です。

自分に自信がなければ、他人を信じる事が出来ません。

常に疑心暗鬼になってしまっては周りからも頼られませんし、自分が可哀想です。

自分に自信のある方はとても魅力的に見えます。

自信があるが故に、どんな行動も積極的になります。

そんな姿を周りの人が見る事で頼られる存在となっていくでしょう。

見返りを求めて行動しない

人は何か他人にしてあげるとお返しを求める傾向があります。

相手が求めてもいないのに「自分がしてあげたのに」という気持ちを持つ事はあまり良くないです。

見返りを求めて行動すると、自分が満たされる為に行動しているんだなと思われるからです。

要は、自分本位に捉えられてしまいます。

良い事をしていてもこれではもったいないです。

他人を思って行動する気持ちはとても大切ですが、信用を得ようと行動するよりかは自分自身が信用される為に、成長していこうとする姿勢、気持ちが一番重要です。

自分の成長の為に頑張れる人間は、自然と周りから頼られるようになるでしょう。

まとめ

周りの人から信用される存在になれれば嬉しいですね!

頼られる、信用されるには【自分を信じ、過去の自分より成長する】事が大切なんだと僕は思います。

そして、周りの人の意見をしっかり聞いて自分の意見を言ったり、親身になる事が出来ればそんなあなたを周りは信用していく事でしょう。

このブログを見て下さったあなたが良い人生を歩んで行かれる事を応援しています!

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