緊張した時の対処法2つと失敗しても気にしない2つの考え方

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ブログの管理者susumouです。

自身の考え方、経験をブログで書いてます。

是非、参考にして下さい。

皆さんは、緊張する事がありますか?

ほとんどの人が緊張しないなんて事はないと思います。

僕はとても緊張する体質です。緊張すると、汗が止まらなくなったり、声が震えたり…想像するだけで恐ろしいです笑

会社でプレゼンをする機会のある方や、営業の方や講義で人の前で話す方など、緊張する場面は様々です。

そんな方達へ、緊張しいの僕が自信を持ち人前で話が出来るようになってきた(まだ、少し緊張しますが笑)緊張した時の対処法と、失敗しても切り替えられる考え方を下に書いていきたいと思います!

まずは、緊張した時の対処法2つ書いていきます。

話す前に大きく深呼吸して息を大きく吐く

これは、皆さん実践されてるのではないでしょうか?

緊張する時は自律神経が乱れています。深呼吸をする事によって、自律神経を整える事が出来ます。

深呼吸によって、得られる効果は様々ありますが、ここでは割愛します。

整えられる事で、本来の自分で望む事が出来る可能性が高まります。

…と深呼吸1つで落ち着けた人はいいのですが、僕は落ち着けませんでした!!笑

極度の緊張しいだなと自分で思いました笑僕の場合は、緊張したら深呼吸をしてそれでもダメならうまく開きなおるようにしています。

開き直ると言っても、「どうせやってもダメだろう」みたいな後ろ向きな開き直りではなく、「今の自分で精一杯やろう」という今の自分で出来る範囲で頑張ろうと思いました。

そうすると、少し落ち着けている自分がいました。おそらく、それ以上に頑張ろうとすると緊張すると思うので、この前向きに開き直る事をお勧めしたいです。

深呼吸の話から開き直る話に変わってしまいましたが、自分の中で落ち着ける方法を探っていくのが1番です!

意識を自分から他人へ移す

緊張する人は、自分に意識が行きがちです。

「どうみられているのか?」や、「緊張しているのがバレたら恥ずかしい」など不安になればなるほど緊張してしまいます。

そういう時は不安な気持ち、どういう風に見られているかは気にしないのが1番です。

そして自分ではなく他人に意識を変えてやると、自分の不安な気持ちが薄れ、無駄な事を考える事なく集中する事が出来るはずです。

人の前で話す時に緊張する人は、相手に自分の思っている事をうまく伝えるにはどうすればいいかを考えるとうまくいくでしょう。

緊張しやすい人は、不安な気持ちが強いです。

自信を持って他人に伝えたい事を言う努力をすれば、自然と緊張していない自分に気づくはずです!

緊張した時の対処法まとめ

ここまで緊張した時の対処方を書きましたが、頭が真っ白になると意識して対処できない時だってありますよね?

自分にのまれてしまうと、やはり対処法をやる前にうまくいかなくなってしまうので、しっかり対処法をする意識づけをしましょう!

次に失敗してしまった時に切り替えられる考え方2つ書いていきます。

経験を積む

失敗しても過去は変える事が出来ません。

自分は今経験を積んでいるんだ、次は同じ失敗をしないぞと思う気持ちが大切です。

そしていくら緊張した時の対処法を実践しても、場数を踏んでいなければ緊張してしまう可能性も高いと思います。

緊張する場面に積極的に参加して、経験を積んでいく事で緊張せずリラックスして話す事が出来るはずです。

失敗しても、「自分はまだ経験が少ないから失敗しても仕方がないから次は失敗しないぞ」と思う事で、モチベーションを保つ事が出来ます!

前向きに捉え次に生かす

これはどんな事でも言える事ですが、失敗した時は自分を責めますよね?

「やってしまった」とか、「こんな失敗をしてしまうなんて」など、責めて反省する気持ちは大切ですが、そこで終わったら次に生かせてませんよね?

次は失敗しないしように改善策を考えて、実践する事で前向きに物事を捉えられます。

失敗してもいいじゃないですか!

完璧な人間なんていません。失敗しても次に生かす気持ちを持てば、失敗してもすぐ切り替えて次に行けるでしょう。

うじうじする時間はもったいないです!

失敗した時に自分を責めて終わらず、それを反骨心に変える事が出来る人は、その気持ちも大切ですね!

大事なのは、次に生かす事!

まとめ

緊張したら本来の自分を出せず、中々うまくいかない事が多くなりますよね。

これは自分が常に思っている事なんですが、【緊張は悪い事でない】という事です。

緊張する自分を恥じるのではなく、緊張して当たり前と捉えて、少しでも緊張する場面でも自分の能力を発揮できるように頑張っていきましょう!

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